丸沼高原スキー 2009-12-23 （水） 晴れ [スキー2009年]
所属しているスポーツジム主催のスキーバスだ。勿論、今シーズンの初滑りとなる。日頃ジムで一緒に汗を流している方達もいるので楽しい一日になりそうだ。赤城高原ＳＡから谷川連峰や三国の山並みが絶景だ。祭日なのに渋滞も無く９時過ぎにスキー場に着いた。先週末の降雪により沼田界隈のスキー場がほぼ全面滑走OKとなったためか意外と空いている。リフトも待ち時間は殆どないし天気も良い。
ゴンドラで山頂に登った。先週に登った白根山が迫ってくる。ここから見える山容も絶景だ。今日はいつものＫさん、Ｈさんとご一緒だがインストラクターのＨさんも加わり４名で行動をともにすることになった。スキー１級が２名、インストラクター１名、ど素人が1名・・・。ど素人は言わずもがなあたしのことです。平均年齢６７歳ぐらいだろうか？ それにしてはスピード出し過ぎ。シルバー暴走族だネ。あたしは付いて行くのに必死だ。
早めに昼食ということでレストランでまったりする。インストラクターのＨさんはあたしと同じで満州からの引き上げ者だ。年相応の話題には事欠かない。
タップリの休憩後、再度ゴンドラで山頂へ。ボーダーに混ざって滑るのは怖いので間隙を縫って滑る。今月初めにここで死亡事故があったようだ。７０歳のスキーヤーがボーダーと衝突して亡くなったとのこと。状況が解らないのでどちらが良いか悪いかは言えないが、運が悪かったとしか言いようが無い。ご冥福を祈り合掌。
インストラクターのＨさんには色々とワンポイントレッスンをしていただいた。目から鱗が落ちた。（ゴルフと同じでスグ忘れますが・・・） お陰でスピードに対する恐怖感が少し薄らいだように感じた。来年の課題も急斜面でのスピードコントロールとなりそうだ。
充分、楽しんだので早めに切り上げて温泉へ。Ｈさんによると、もう少し滑りたいと思っているところで切り上げるほうが怪我も無く、疲れも少ないということだ。成る程なぁーと納得。温泉に気持ちよく浸かりバスの中では爆睡。最高の楽しい一日でした。
今シーズンの初滑りだったが収穫は多かった。プロに教えて貰えたのがラッキーだった。来年も歳相応でゲレンデスキーを楽しもうと考えている。山スキーへの挑戦は体力的にもキツイ。また同年代の仲間もいないし独りでやる勇気も無いので諦めざるを得ない。クシュン・・ (Θ oΘ ;)
でも、生きてるだけでも儲けものなのに、スキーも楽しめるとは幸せだ。感謝、感謝です。
かたしな スキー 2009-3 [スキー2009年]
かなしな高原スキー 2009-3-5 （木 ） 晴れ
明日は Happy birthday to me！
この歳になにるとあまり喜ばしくもないが・・・。
今日明日で memorial climbing と考えたが冬山はサブイし、ツライし・・・
結果、スキーで代替えとする。相変わらず軟弱なあたしれす。
関越道赤城高原ＳＡから眺めた谷川連峰です。
右端のピークがオキの耳なのか？ 左がトマの耳か？
トマの耳から派生するのが西黒尾根、その左の長大な尾根が天神尾根だろうか？
万太郎山から仙ノ倉山にかけての稜線はフント素晴らしい。
一度歩いてみたかったが・・・テント山行で相当なラッセルも強いられそうだ。あたしの残された時間では夢・夢・夢のまた夢の世界だ。
天気は申し分なし。60何歳の最後の日に一人でスキー。侘びしいけれどこれも運命だ。スキーが出来る体力と環境に感謝、感謝です。
午後になると暖かさのため雪もグチャグチャ。悪雪は板を押さえ付けないでカービングを強くする方が疲れないし安定するように感じる。未圧雪斜面を滑っているようで面白いと言えば面白い。
午後早めに切り上げ、道の駅「白沢」でリンゴ買って帰る。ここのリンゴは安くておいしいのだ。9個で500円だよ。ちなみにお風呂は2時間で550円です。
かなしな高原スキー 2009-3-12 （木 ） 曇りのち晴れ
3月一杯はスポーツジムが改修工事のためお休みです。運動不足を補うためにスキー場へとなる。
かたしな高原の宣伝をする訳ではないのですがあたしのような者には最適のスキー場だ。自宅からの距離が片道137Km（うち高速は96Ｋｍ）、往きは2時間帰りは2時間半でＥＴＣ割引が最大に使える。
リフト代金も10時前に売り出されるスーパー午後券を買えば終日シルバー料金2200円。高速料金、ガソリン、リフトチケット、昼食、コーヒー休憩、おみややげ代、温泉入浴のフルコースでも1万円でお釣りがくる。スキー場自体が素朴で昔の良さがあり、レストランもボリゥムがあり旨い。ボーダー禁止のため若者が少なく子供、女性、年寄りにピッタリです。
コースのレイアウトは良いが、難を言えば距離が少し短いのと、標高が低いため雪不足になりやすくパウダーもあまり期待できない。平日、ガラガラなのでコース幅一杯のロングターンを楽しめるのが嬉しい。
朝、沼田市内は小雪が降っていた。スキー場に着いた頃に雪も止み晴れてきた。久し振りの新雪だ。気持ちよく滑れるし、何だか巧くなった気がする。雪質が良いとターンしているときも抵抗感が少ないしきれいなシュプールが残る。午後、雪が緩んできたので早めに終了とする。
今日は雪質が良いためか満足感で一杯です。携帯での日経先物デイトレも儲かった。こんな日は温泉に入ってのんびりしょうと思い道の駅「白沢」へ。今日はサイフを自宅に忘れたため小銭入れの中に入っていた数枚の千円札で凌いでいるのだ。おみやげも買い、ポケットの小銭をジャラジャラさせて温泉の受付へ。30円の余裕はあると考えていたのが間違いだった。550円の入浴料に対し530円しかなかった。入浴料を500円と勘違いしていたようだ。至福の期待が一瞬にして消滅した。
かなしな高原スキー 2009-3-19 （木 ） 晴れ
今日も朝から良いお天気です。コース上部から見た山並みだ。武尊連峰と思っていたが、あたしの勘違いでした。日光連山でした。カメラでアップすると懐かしの白根山もバッチリ見えます。もう3月も半ば過ぎ。日増しに暖かくなっている。今日も午後は早めに切り上げることにする。
今日が多分今シーズン最後の滑りとなりそうです。
この暖かさが続けば4月には雪がなぁ～～～い。
今シーズンはボーダーにぶつけられたが怪我もなく無事終了。転倒した記憶もなく安全スキーだね。コブはノーチャレンジだし、徹底的に安全第一。
来シーズンの目標はどうしょう？。コブを上達したい気持ちもあるし、年甲斐もなく検定も受けてみたい。2級ならなんとかなりそうだ。コブ斜面の検定が含まれるとアウトだが少々のデコボコ、未圧雪なら問題ないけれど・・・。
しかし、自己流のためレツスンを受けなければ到底無理でしょう。
高速道路も安く利用できそうなので東北、北海道にも出かけてみたい。
蔵王で一週間スキーと温泉・・・涎、ターラターラれ～す。
毎年衰えていく脚力、体力を維持するためにも日頃のジム通いも重要だネ。
いづれにしろ元気で生きていればの話だけれど・・・。
明日は Happy birthday to me！
この歳になにるとあまり喜ばしくもないが・・・。
今日明日で memorial climbing と考えたが冬山はサブイし、ツライし・・・
結果、スキーで代替えとする。相変わらず軟弱なあたしれす。
関越道赤城高原ＳＡから眺めた谷川連峰です。
右端のピークがオキの耳なのか？ 左がトマの耳か？
トマの耳から派生するのが西黒尾根、その左の長大な尾根が天神尾根だろうか？
万太郎山から仙ノ倉山にかけての稜線はフント素晴らしい。
一度歩いてみたかったが・・・テント山行で相当なラッセルも強いられそうだ。あたしの残された時間では夢・夢・夢のまた夢の世界だ。
天気は申し分なし。60何歳の最後の日に一人でスキー。侘びしいけれどこれも運命だ。スキーが出来る体力と環境に感謝、感謝です。
午後になると暖かさのため雪もグチャグチャ。悪雪は板を押さえ付けないでカービングを強くする方が疲れないし安定するように感じる。未圧雪斜面を滑っているようで面白いと言えば面白い。
午後早めに切り上げ、道の駅「白沢」でリンゴ買って帰る。ここのリンゴは安くておいしいのだ。9個で500円だよ。ちなみにお風呂は2時間で550円です。
かなしな高原スキー 2009-3-12 （木 ） 曇りのち晴れ
3月一杯はスポーツジムが改修工事のためお休みです。運動不足を補うためにスキー場へとなる。かたしな高原の宣伝をする訳ではないのですがあたしのような者には最適のスキー場だ。自宅からの距離が片道137Km（うち高速は96Ｋｍ）、往きは2時間帰りは2時間半でＥＴＣ割引が最大に使える。
リフト代金も10時前に売り出されるスーパー午後券を買えば終日シルバー料金2200円。高速料金、ガソリン、リフトチケット、昼食、コーヒー休憩、おみややげ代、温泉入浴のフルコースでも1万円でお釣りがくる。スキー場自体が素朴で昔の良さがあり、レストランもボリゥムがあり旨い。ボーダー禁止のため若者が少なく子供、女性、年寄りにピッタリです。
コースのレイアウトは良いが、難を言えば距離が少し短いのと、標高が低いため雪不足になりやすくパウダーもあまり期待できない。平日、ガラガラなのでコース幅一杯のロングターンを楽しめるのが嬉しい。
朝、沼田市内は小雪が降っていた。スキー場に着いた頃に雪も止み晴れてきた。久し振りの新雪だ。気持ちよく滑れるし、何だか巧くなった気がする。雪質が良いとターンしているときも抵抗感が少ないしきれいなシュプールが残る。午後、雪が緩んできたので早めに終了とする。
今日は雪質が良いためか満足感で一杯です。携帯での日経先物デイトレも儲かった。こんな日は温泉に入ってのんびりしょうと思い道の駅「白沢」へ。今日はサイフを自宅に忘れたため小銭入れの中に入っていた数枚の千円札で凌いでいるのだ。おみやげも買い、ポケットの小銭をジャラジャラさせて温泉の受付へ。30円の余裕はあると考えていたのが間違いだった。550円の入浴料に対し530円しかなかった。入浴料を500円と勘違いしていたようだ。至福の期待が一瞬にして消滅した。
かなしな高原スキー 2009-3-19 （木 ） 晴れ
今日も朝から良いお天気です。コース上部から見た山並みだ。武尊連峰と思っていたが、あたしの勘違いでした。日光連山でした。カメラでアップすると懐かしの白根山もバッチリ見えます。もう3月も半ば過ぎ。日増しに暖かくなっている。今日も午後は早めに切り上げることにする。今日が多分今シーズン最後の滑りとなりそうです。
この暖かさが続けば4月には雪がなぁ～～～い。
今シーズンはボーダーにぶつけられたが怪我もなく無事終了。転倒した記憶もなく安全スキーだね。コブはノーチャレンジだし、徹底的に安全第一。
来シーズンの目標はどうしょう？。コブを上達したい気持ちもあるし、年甲斐もなく検定も受けてみたい。2級ならなんとかなりそうだ。コブ斜面の検定が含まれるとアウトだが少々のデコボコ、未圧雪なら問題ないけれど・・・。
しかし、自己流のためレツスンを受けなければ到底無理でしょう。
高速道路も安く利用できそうなので東北、北海道にも出かけてみたい。
蔵王で一週間スキーと温泉・・・涎、ターラターラれ～す。
毎年衰えていく脚力、体力を維持するためにも日頃のジム通いも重要だネ。
いづれにしろ元気で生きていればの話だけれど・・・。
玉原、かたしな スキー 2009-2 [スキー2009年]
玉原スキーパーク 2009-2-12 （木） 晴れ
先日、板とブーツを某ショップで購入した。今まで使用していた板をチューンナップしたいのでショップに尋ねたところ7000円とのこと。ホゲー！エッジを研いで、滑走面の汚れを取り除きホット・ワキシングをしてこのコストだ。高いか安いか解りましぇんが年金生活者にとっては very expensive となるので自分でやることにした。
現在使用しているブーツは当たりが悪くてくるぶしも痛い。にもかかわらず踵が浮き気味。インナーを引っ張り出して切ったり貼ったりしたが今ひとつしっくりしないので買い換えることにしたのだ。板のフレックスは柔らかめでブーツのフレックスは堅めとしたがさてどうなるか。本来なら三浦雄一朗が年寄り向き用に開発したモデルが欲しかったのだが値段がネェー・・・・・。ブーツもカントが調整できるものが欲しかったのだがやはり値段がネェー・・・・・。あたしの足はベタ足で左右の大きさが少し違う。しかもＯ脚だから始末に悪い。今更死んだ親を恨むことはないが。
ショップには夕方行った。夕方行けば足が膨張していて合わせ易いと本に書いてあったのだ。しっくりしていて良い感じのブーツが見つかり喜んで購入した。大きさも現状より一回り小さくて、良いブーツに出会ったと思ったのだが・・・。
翌日、早速玉原スキー場へ行った。兎に角、どんな感じか試してみたくてウキウキ気分で一番近くのスキー場へと勇んで行ったのだ。こういう時のあたしの行動はとっても素早いのだ。
初滑り！！！ブーツは滑るほどにユルユルになってきた。バックルを閉めても踵が少し浮く。インナーにパットを貼れば調整可能の範囲と感じた。調整は100円ショップのスポンジクッションが最適なのだ。スキーショップで売っているパットよりエエ。板は感じが良かった。軽いので操作はし易が強引に動かせるので注意が必要。エッジは購入時のままだったので急なターンをすると時々引っ掛かる。でもエッジが効いているせいかズレが少なく気持ち良くターン出来る。
この玉原スキーパークも飽きた。コースも短いし、斜度も不足・・・ムムム・・・。でも我が家からは一番近いし、雪質も比較的エエ。今日は板とブーツの調整と言うことで午後早めに切り上げ帰途についた。
かなしな高原スキー 2009-2-23 （月） 雨のち晴れ
← 駐車場から見た武尊山だ。今年の春にでも登ってみたい。今日はかたしなスキー場に来た。ブーツのインナーを取り出し、パットを貼って調整したがその検証ということだ。雪だと思い来てみたが、気温0度で雨が降っている。毎年、温暖化しているようだ。１０時過ぎになって雨も上がったので滑り始めた。締まった堅い雪面で嫌な感じ・・・。
ところどころ抉れているし悪雪もエエとこ。でもエッジが効いているので堅いバーンもズレが少なく快適に曲がる。エッジの手入れは疎かにできないね。特に悪雪には効果がある。ブーツはまだ少し踵が浮くので帰って調整してみることにする。２０本ほど滑り、リフトにも乗り疲れたので午後早めに帰る。帰り際に天気が良くなってきた。チクショー・・・。
高速の出口を５時前に出てしまった。いつもはナビの時計を見て時間調整をするのだが、今日はナビを切っていたので腕時計を見て、こんなもんでＯＫと出口で見たらＥＴＣの割引が効いてなぁ～～い。ゲゲゲ・・・と確認したらあたしの腕時計が２分ほど進んでいた。ついてない日だった。ちょっと悔しい～～～。
かたしな高原スキー 2009-2-25 （水） 雨のち曇り
かねてよりスキーに連れて行って欲しいと言われていたので Mr.G と同行だ。板もブーツも Ｉ 店購入品ということなのでそこそこ滑るのかと期待していたが・・・。本人も急斜面 ＯＫ といっていたので・・・。今日が都合エエというので雨なのに決行することになった。ボーダーが怖いというので、また、かたしな高原だ。
スキー場に着いたが気温１度で雨。この間とウナジジャ。
「 Oh ! Groval warming ! 」
「 It's no concern of mine. I just want to ski. 」
とかなんとか フンニャラ・ホンニャラ・・・。
まずは緩斜面の初級コース。ボーゲンでなんとか滑ってるぅぅぅ～～。あたしもボーゲンで滑ったぁぁぁ～～。ボーゲンって意外と難しいものだネー。
「 I can slide down more steep slope. 」「 Let's go. 」
気の毒に何度か転んで立ち上がるのに苦労している・・・。
雨も降っているし雪面が堅いので怪我をすると大変だ。
「We shoud finish to try today. I can take you at any time. 」
「 that's a shame. I can ski well next time. 」 ということで本日はこれでチョンれす。
食堂でカツカレーを食べ（ここのカツカレーはボリュームもあり大変おいしいのです。）たっぷりのコーヒータイムを摂ったのだ。1時過ぎに帰途についたが雨は止んでいた。次回は天気の良い日に浅間スキーパークにでも連れて行こう。
それにしてもパウダースノーには久しくお目にかかっていない。
やっぱり、山スキーか北海道か？？？
でも、一人じゃつまらんし・・・。同世代であたしとウナジようなことをしている人が周りにいない。歳のせいかもしれない。生きているだけで儲けものと考え、毎日ゴロゴロと穏やかに暮らしていくのも選択肢の一つなのかも。
先日、板とブーツを某ショップで購入した。今まで使用していた板をチューンナップしたいのでショップに尋ねたところ7000円とのこと。ホゲー！エッジを研いで、滑走面の汚れを取り除きホット・ワキシングをしてこのコストだ。高いか安いか解りましぇんが年金生活者にとっては very expensive となるので自分でやることにした。
現在使用しているブーツは当たりが悪くてくるぶしも痛い。にもかかわらず踵が浮き気味。インナーを引っ張り出して切ったり貼ったりしたが今ひとつしっくりしないので買い換えることにしたのだ。板のフレックスは柔らかめでブーツのフレックスは堅めとしたがさてどうなるか。本来なら三浦雄一朗が年寄り向き用に開発したモデルが欲しかったのだが値段がネェー・・・・・。ブーツもカントが調整できるものが欲しかったのだがやはり値段がネェー・・・・・。あたしの足はベタ足で左右の大きさが少し違う。しかもＯ脚だから始末に悪い。今更死んだ親を恨むことはないが。
ショップには夕方行った。夕方行けば足が膨張していて合わせ易いと本に書いてあったのだ。しっくりしていて良い感じのブーツが見つかり喜んで購入した。大きさも現状より一回り小さくて、良いブーツに出会ったと思ったのだが・・・。
翌日、早速玉原スキー場へ行った。兎に角、どんな感じか試してみたくてウキウキ気分で一番近くのスキー場へと勇んで行ったのだ。こういう時のあたしの行動はとっても素早いのだ。
初滑り！！！ブーツは滑るほどにユルユルになってきた。バックルを閉めても踵が少し浮く。インナーにパットを貼れば調整可能の範囲と感じた。調整は100円ショップのスポンジクッションが最適なのだ。スキーショップで売っているパットよりエエ。板は感じが良かった。軽いので操作はし易が強引に動かせるので注意が必要。エッジは購入時のままだったので急なターンをすると時々引っ掛かる。でもエッジが効いているせいかズレが少なく気持ち良くターン出来る。
この玉原スキーパークも飽きた。コースも短いし、斜度も不足・・・ムムム・・・。でも我が家からは一番近いし、雪質も比較的エエ。今日は板とブーツの調整と言うことで午後早めに切り上げ帰途についた。
かなしな高原スキー 2009-2-23 （月） 雨のち晴れ
← 駐車場から見た武尊山だ。今年の春にでも登ってみたい。今日はかたしなスキー場に来た。ブーツのインナーを取り出し、パットを貼って調整したがその検証ということだ。雪だと思い来てみたが、気温0度で雨が降っている。毎年、温暖化しているようだ。１０時過ぎになって雨も上がったので滑り始めた。締まった堅い雪面で嫌な感じ・・・。ところどころ抉れているし悪雪もエエとこ。でもエッジが効いているので堅いバーンもズレが少なく快適に曲がる。エッジの手入れは疎かにできないね。特に悪雪には効果がある。ブーツはまだ少し踵が浮くので帰って調整してみることにする。２０本ほど滑り、リフトにも乗り疲れたので午後早めに帰る。帰り際に天気が良くなってきた。チクショー・・・。
高速の出口を５時前に出てしまった。いつもはナビの時計を見て時間調整をするのだが、今日はナビを切っていたので腕時計を見て、こんなもんでＯＫと出口で見たらＥＴＣの割引が効いてなぁ～～い。ゲゲゲ・・・と確認したらあたしの腕時計が２分ほど進んでいた。ついてない日だった。ちょっと悔しい～～～。
かたしな高原スキー 2009-2-25 （水） 雨のち曇り
かねてよりスキーに連れて行って欲しいと言われていたので Mr.G と同行だ。板もブーツも Ｉ 店購入品ということなのでそこそこ滑るのかと期待していたが・・・。本人も急斜面 ＯＫ といっていたので・・・。今日が都合エエというので雨なのに決行することになった。ボーダーが怖いというので、また、かたしな高原だ。
スキー場に着いたが気温１度で雨。この間とウナジジャ。
「 Oh ! Groval warming ! 」
「 It's no concern of mine. I just want to ski. 」
とかなんとか フンニャラ・ホンニャラ・・・。
まずは緩斜面の初級コース。ボーゲンでなんとか滑ってるぅぅぅ～～。あたしもボーゲンで滑ったぁぁぁ～～。ボーゲンって意外と難しいものだネー。
「 I can slide down more steep slope. 」「 Let's go. 」
気の毒に何度か転んで立ち上がるのに苦労している・・・。
雨も降っているし雪面が堅いので怪我をすると大変だ。
「We shoud finish to try today. I can take you at any time. 」
「 that's a shame. I can ski well next time. 」 ということで本日はこれでチョンれす。
食堂でカツカレーを食べ（ここのカツカレーはボリュームもあり大変おいしいのです。）たっぷりのコーヒータイムを摂ったのだ。1時過ぎに帰途についたが雨は止んでいた。次回は天気の良い日に浅間スキーパークにでも連れて行こう。
それにしてもパウダースノーには久しくお目にかかっていない。
やっぱり、山スキーか北海道か？？？
でも、一人じゃつまらんし・・・。同世代であたしとウナジようなことをしている人が周りにいない。歳のせいかもしれない。生きているだけで儲けものと考え、毎日ゴロゴロと穏やかに暮らしていくのも選択肢の一つなのかも。
玉原、かたしな スキー 2009-1 [スキー2009年]
玉原スキーパーク 2009-1-20（火） 曇り
今年の初スキー。40数年前、関西でレンタルスキーを借りて2，3度滑った。といっても長いスキーでハの字スタイル。転んでばかりいた記憶がある。
４０年以上のブランクを経て3年前より再開。なんとかそこそこに滑れるようになった。目的は山スキーだが、まだまだそのレベルには程遠い。今年もゲレンデで練習、練習の予定。それはそれで結構楽しめる。冬山登山となると少し構えてしまうが、ゲレンデスキーはその点気楽なもんだ。
朝、目覚めた時に決めても群馬のスキー場なら充分な時間が取れる。
まぁー、年金生活者の気楽さもあるが・・・。
毎日が暇と言うわけではないが、時間の調整はどうでもなるのがエエ。
一昔前なら「６０半ばでスキー？」となるが今は用具も良くできていて何ら不安は無い。あと5，6年は滑れそうだネ。ただ問題は、あたしの周りにスキーヤーがいないということだ。だから一人での行動が多い。これは少し寂しいネェー。レベルの上下はあるが、スキー場で板の上に乗っかっていれば全てスキーヤーだ。歳を取っても子供でも簡単にスキーヤーになれる。
あたしもその類だけれど・・・。
この玉原スキーパークでは楽しむというより練習に比重を掛けている。午後、ボーダーに右後ろから激突された。右肩が脱臼したかと思ったほど痛かった。右腰、右手首、指等の打撲。幸い骨に異常はなかったようだ。急斜面を小回りで滑っていたので後ろをみる余裕がなかったことも原因だが、当てるほうが悪い。スピードが出て制御できなかったようだ。一生懸命に謝っている若者を見ていると何も言えなかった。素直で好感の持てる若者で良かった。帰ってスグに接骨医に行って診てもらった。単なる打撲ということだったので今年は運が良いのだと思い込むことにした。
かなしな高原 2009-1-29（木） 快晴
先週、ボーダーにぶつけられたので怖くなった。怪我をすることにより長期間、スキーも登山もジム通いもできなくなるのが怖い。なにもしないで毎日を過ごすのは座して死を待つのとウナジことなのだ。クワバラ、桑原。死んだ魚の腹の色のようなトローンとした目をして一日中、家にいたらカミシャンや娘にますます嫌われる。なんにもお菓子いことあら片デェー。これが年金生活者の現実なのだ。ということで、今回はボーダー禁止のかたしな高原に来た。
Wow ! Nice weather !
天気は最高だし暖かくて汗が出る。この時期この暖かさじゃ今年も暖冬だ。global warming はいつまで続くのか？地球の天候の周期が氷河期に向かえばちょうど良くなるんだが。傾斜が強くなるとトップがバタバタする。後傾だと解っちゃいるが止められない。親指を意識してなぁーんて考えながら滑っているが、誰かに診て貰った方がエエ。もう少し巧くなり山スキーやりたい。早くしないとお迎えが来ちゃうよ。フント ！
午後、暖かさのためか雪が重い。
脚が疲れたので早めに切り上げて帰路についた。
