瑞牆山 2007-08-18 (土) 晴 [山行記録2007年]
久し振りの山行だ。いつもの会の月例会になる。
瑞牆山 2230 M 漢字の難しい山だね。みずがきやまと呼ぶようだ。
昨年12 月に金峰山に登った時、頂上から見下ろした。
特異な風貌のためか是非登りたいものだと思っていた。
朝、出掛けに小雨が降っていた。久し振りに涼しい朝だ。
関越道、圏央道、中央道と経由し須玉ICで降りた。途中、道を間違ったりして瑞牆山荘前に到着したのが9時過ぎになった。
瑞牆山荘前から白樺林を進むと急登になる。
白樺やカラ松が鬱蒼としていてまったく展望はきかない。
いつものように花の名は解らんがキレイだ。
だらだら登ると富士見平の小屋に着いた。カラ松林に囲まれていてのんびりしていたいようなところだ。金峰山への分岐でもある。
瑞牆山荘から約1時間程度かな。
途中で見えた瑞牆山の山頂付近だ。
せっかく登ってきたのに道は一度大きく下ることになる。天鳥川を渡るとまた急登になった。途中大きな割れた岩があった。桃太郎岩と呼ばれているらしい。なるほどそのような・・・
展望のない樹林帯を登っていくと大ヤスリ岩の麓に来た。
登攀意欲を掻き立てるるようなすっきりとした花崗岩だ。
フリクションは良く効きそうだしクラックを利用するとボルトも不要かなぁー。
山頂だ。富士見平から約2時間掛かった。いつものごとく、コンビニの握り飯だ。他の人の弁当を観察するとみんな豪勢だ。お握りと卵焼き、ソーセージ、煮物,その他いろいろ入っている。
パックの容器に入っているので明らかな手作りだ。
おいしそうだ。あたしなんか朝飯もコンビニで買ったサンドイッチだもんね。
まぁー、山の中で喰えばなんだって美味いもんだわ。
女性の会員のおばさんから頂いたテンプラやおひたしがおいしかった。
遠くに金峰山が見える。五丈岩も良く見える。
昨年の12 月に1人で登った時は寒かった。
山頂から俯瞰した大ヤスリ岩だ。今日は誰も登っていないようだ。
確か、岩登りのゲレンデになっているはずたが。
登り3時間、下り2時間というところだろう。
下りはスキーで痛めた膝が少し痛んだがたいしたことはなかった。
途中で右目の視野が上1/4 程灰色になった。以前にも出た症状だ。同時に右目の視野がギラギラしたが2~3分でスグもとに戻った。
やはり脳梗塞の疑いありなのか・・・
You shoud see a doctor. ということだろう。
来週また掛かり付けの〇〇医者へ行こう。
ここ最近忙しかったから疲れているのかもしれん。
一昨日、大阪から戻ったばかりだし・・・株も暴落したことだし・・・
何かと刺激がないと生きられない性分だから、まぁーエエか。
今夏、穂高に行きたかったけどちょっと無理だなぁー。
海外旅行もしたいし、あれもこれもしたい。とても時間が足りない。
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