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傘寿も過ぎ気力・体力不足に悩む日々。旅もスキーも年貢の納め時かも。まだ少し残っている知力・気力・体力を使い何をしょうか?

玉原スキー、丸沼スキー 2007-12-18 (火)、23(日)  [スキー2008年]


玉原スキー 2007-12-18 (火) 曇りのち晴れ

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 久し振りの玉原だ。綺麗な雪面だけれど、実際は降雪機から吐き出された雪を圧雪したということだろう。そこまで言ったら身も蓋も無い。でも歴然とした事実なのだ。
今時、関東で降雪機を使ってないスキー場はないだろう。Groval Warming によるものか? 降雪機は大量の石油を喰う。排気ガスが出る。悪循環だ。頭の中でモヤモヤ、モグモグれ~す。

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 今日は平日だし空いている。中斜面でショートターンの練習だ。パラレルも大回り、小回りの練習。まぁー、兎に角、下手だから練習、練習だ。
スキーってなんだろうと思う。やっても、やっても課題が出てくる。だから面白いと言えるのか。ウーン、五里霧中、マッエエカ。

 午前中は時々雪が降ったが、午後になって青空が見えだした。ここも80%以上がボーダーといわれている。ボーダーが後ろからザザーと来る音がとってもオッソロシイれす。ボーダーとしたら、そぎゃなこと言われてもーとなるネー。勿論、大廻りをするスキーヤーの方が悪いのだろうなぁー。ボーダーもスキーヤーも非難する気はサラサラありましぇんれす。

 今年の初め、オフクロの葬式を出した後ここに来た。また昔の親友の葬式のあともここに来た。何故かこのスキー場は心が休まる。


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丸沼高原スキー 2007-12-23 (日) 曇り時々晴れ

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 今日はいつも通っているスポーツジムが主催するスキーバスだ。全部で20数名というところか。朝から暖かい。時々、みぞれがポツポツ降っていた。
日曜日だから混んでいる。頂上に上がるゴンドラなど30分待ちだ。でも頂上まで行ったのだ。

 ガスっていて白根山は見えなかった。クヤジィー。
30分も並んでゴンドラに乗ったのにぃ~。でも、頂上から一気に下まで滑り降りると爽快なのだ。パンフレットには4000メーターの大滑降と謳われているが、それはチトねぇー。
まぁーいいではありませぬか。高低差で500メーター以上はありそうだ。
ただ、上部のコース幅は狭いし、ボーダーが真ん中に座っている時もあり、クワバラ、桑原れ~す。

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 午後からは少し青空が広がりだした。滑っていると汗をかく。重い雪のためか、はたまた下手なためか時々エッジが引っ掛かる。
午後は途中からスキー専用コースで滑った。ここは緩斜面のためかリフト待ちが殆どない。ショートスキーで後ろ向き、180度開脚、一本スキー等いろいろなスタイルで滑っている。人間業でないような滑降スタイルもあった。スキー教室も開かれていて子供も沢山いたね。あたしも横滑りや片足スキーを練習したがちっとも上手くならない。ショーが無いス。でも色々とトライすると楽しい。
これがゲレンデスキーのエエとこだろう。フントは山スキーしたいけれど、腕が未熟、且つ仲間がいない。エエース。アッハッハで早めに切り上げてバスに戻りました。もう少し寒くなれば雪質も良くなるだろう。来月にもまた来てみょう



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