玉原スキーパーク 2007-02-13(火) 晴れ [スキー2007年]
関越高速が早朝割り引きで1350円。半額だ。6時前にICに入ればよいのだ。
ちなみに帰路は途中でICを出て1000円。これも通勤割引で半額。8時までにICを出ればよい。但し区間制限と距離制限等の条件があるので自分の住居と目的地を考慮して最適な利用を選択する事だ。
ETCの割引制度はじっくりと研究すればものすごく得々だ。
遠出しても昼飯代とおみやげ代が充分浮く。
スキー場には8時少し前に到着。道中、榛名、赤城、武尊が素晴らしかった。
快晴なのだ。風も無し、暖かい。今日はパラレルの練習日和だ。
熱くてかなわん。日焼けがすごそうだ。
上からの眺めも最高。谷川岳が正面にある。
長い西黒尾根、マチガ沢、一の倉沢、衝立、烏帽子なども識別できる。
トマの耳、オキの耳、一ノ倉岳、幽の沢・・・懐かしい。
谷川岳とリフト頂上の雪原。携帯のカメラじゃ上手く写らんネェー。
今冬、西黒尾根は登りたかったが、単独ではきつい。今はスキーの方が
楽しいのだ。
午後、間違ってコブ斜面のコースに入ってしまった。
気が付いたときには滑り始めていた。一回転の大転倒。
膝から太股にギクットした痛みが走った。ウギヤー、折れたかな・・・
両スキーを上に残して身体の本体は約10M程落下。
傾斜も相当ありそう。骨は大丈夫だったが膝周りが痛い。
板を担いで左端を少し下降する。途中から端っこを全制動のボーゲンで滑り降りる。端っこはエスケープルートのはずだが多少のデコボコがあり圧雪されてないから初心者には大変だった。次回からは注意しょう。
痛みもたいしたことなさそうなので何度かテッペンから滑った。
勿論、初級、中級コースのみだ。パラレルも上手くできない。
昔は跳んでテールを振ったがいまはそんな力もないし、バランスも悪い。
格好悪くてもそこそこ滑れれば良い。この歳で上手く為るわけないし。
翌日、家の階段を下りるのに手摺りに掴まってヒーコララだ。
早速、接骨院に行った。両膝の側面と裏側の筋肉が伸びてるようだ。
足先から肩まで筋肉を揉みほぐしてくれた。筋肉全体がコチコチになっているそうだ。運動した後、必ずストレッチをして揉みほぐすことが大事と云われた。そえいえば、運動する前は必ずストレッチをするが運動後はいつもそのままで終わりだもんな。
うちのカミしゃんの紹介だが、エエ接骨院の先生だった。
これからもアフターケヤーを含め、通院することにする。
スキーの帰りに犬を跳ねてしまった。可愛そうなことをしてしまった。
先行者の後を走っていたのだが少しスピードが出ていたのかもしれない。
後続車もあったのでそのまま放置してしまった。
神様、仏様お許し下さい。あたしに起こるかもしれない不幸の身代わりになってくれたのかも。足が折れなかった代替えかもしれない。
本当に気の毒なことをしたもんだ。合掌。
母の死からのショックも少し薄らいだ。
後悔と悲しい気持はなかなか消えない。
後悔は一生背中に背負っていくことにする。
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