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傘寿も過ぎ気力・体力不足に悩む日々。旅もスキーも年貢の納め時かも。まだ少し残っている知力・気力・体力を使い何をしょうか?

玉原スキーパーク 2008-4-7 (月) 曇り [スキー2008年]


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 今日は午後から雨で気温が上がらないということだ。どーんよりと曇っていて暑く無い。春スキーとしては最高れす。近くで雪質がエエとなると、丸沼か玉原となる。より近いとなると玉原で決まり。
多分、今シーズンはこれでチョンれしょうネ。

 湿雪だけどザラメではない。この時期としては満足だろう。ワツクス掛けてきたけれど滑らネー。淺回りでターンするがスピードに乗れないし、やたら脚に力が入る。重い雪の滑り方を知らないということだろう。
つまり、ヘ・タ・ク・ソ・・・。

 午後からコブに行った。前回は新雪パウダだったのでデコボコはたいしたことなかったが今回はまいった。抉れてるぅぅぅ~~~。特に側面が階段状になっているところもある。てっぺんも擂り鉢になっているところもあった。コブ剥きだしれ~す。マッ、エエカ。谷から入って側面に板をぶっつけてスピードダウン。これがまた上手くいかない。汗、ターラタラ。後傾を必死で堪える。滑り降りたというよりズリ降りたという感じだネ。もう一度トライしたがウナジだった。雪面も堅いのでスピードコントロールが難しい。というより下手なので出来ないが正解。さすがボーダもここは敬遠してるね。

 上手いスキーヤーが一人格好良く横を滑っていった。ここは、おまえさんの来るところではネエーといってるようだ。短いので核心部はほんの少しなんだけれど・・・。とってもオッソロシイれすが楽しかった。
もっとも、これで傾斜が30度もあれば当然ギブアップだろう。
玉原は全体的に斜度が緩いので楽なのだ。脚が疲れたので3時前に終了。この時期としては気温も低く雨も降らなかったので最高。
今シーズンはこれでオシマイ。

P1050138.jpg 来シーズンの課題は一杯ある。急斜面でのショートリズム、スピードに乗ったレールターン。コブのスキルアップ等。まぁー、本音をいえばもうちょっと格好良く滑りたいということなのだ。

 来シーズンは板を短くしてみょう。130 センチ程度がエエ。これより短いとファンスキーに近く、新雪が滑りづらい。

 スピードより小回りのほうがオモシロイし安全だろう。コブ向かも・・・。軽いし年寄り向だ。板は短いほど安い傾向にある。プラス面ばかりだがマイナス面って何なのだろう?。
ターン主体の滑りなら直滑降時の安定性はそれほと必要じゃないと思われる。スピードは魅力だが怪我がオッソロシイので来シーズンは安全運転に徹するつもりなのだ。となると、やはりスキーは短いほど良い。もう一度プルークに戻って初心に帰ることも必要だろう。早く来シーズンにならないかなぁー。

 それまでは山登りとゴルフじゃ。でもスキーが一番オモシロイ。ゴルフのような偶然性は全くない。今まで出来なかったことができるようになった時の感動がまたエエ。脚力はゴルフより遙かに要久される。シーズン到来までジム通いだ。

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